行く末トーキー

はじめからはじめよ

はじめての推しイベ

イエーーーーーーーー!!!!!!平成ラストスパート楽しんでますかーーーーーーーー??? 平成の現場納めましたかーーーーーーー???? 私はもうちょっと先でーーーーーーーーーーす!!!!

ちなみに今日の退勤時の挨拶は「良い令和をお迎えください」でした。

まぁそれはともかく、近況についての記事です。仕事して仕事してチケット申し込んで仕事して当落に一喜万憂して仕事して仕事してあとイベント走ってました!!!!!

結果とか

私の結果はこんな感じです。

目標はSR古市左京3枚取りだったんで、最低でも2万位以上に入らなきゃいけないな~というところから始まって、過去イベのボーダー調べて、リンクスキル調べて、仕事の合間に走りました。

  • 4/17 111,048pt
  • 4/18 324,353pt
  • 4/19 528,716pt
  • 4/20 753,319pt
  • 4/21 908,514pt
  • 4/22 1,078,182pt
  • 4/23 1,257,655pt
  • 4/24 1,416,174pt
  • 4/25 1,829,940pt
  • 4/26 1,978,553pt

明らかに走りすぎというか、4/25の夜がやばかったですね。ずっと4桁台を走ってて「この調子なら1万位以内いけるのでは?」と思って過去ボーダーを改めて見たら最後の追い上げが結構エグい→この調子だとギリギリ逃げ切れない→必死こいて走って180万pt越え、でした。

ダイヤをどのくらい使ったかがわかんないんですよね…。純粋に手持ちを引き算したら200個ちょっとなんですが、稽古とかイベストとか誕生日ボーナスとかポイント報酬とかでもらった分を全部合わせると300個近くになるのかな? あと4月のバースデーガチャ(千景)とイベガチャを10連ずつしたから145×2=290個使って……約500個?! まじで?! 思ったより使ってた。

ガチャは悪い文明なので旬・ぷち旬はSR左京さん1枚目までなし、サポート頼りの編成でした。サポートしてくださった皆様ありがとうございます(届かない)。リンクスキルと主演スキルの威力を実感しました。あれ真面目に考えるとすごいね。

ちなみにリンクスキル探すやつは自分で作ったので自分で活用してます。地方公演の編成考えるときも役に立つので作ってよかったな~って。よければ使ってやってください。近日中にもうちょっと機能足す予定。ただし予定は未定。

https://a3-linkskill-search.herokuapp.com/

感想

思ったことをつらつらと書いていきます。特に益になることはないよ。

いや~~~~~~~~キツかった! いろいろキツかった! これちゃんと走れる人すごいわ!

実はソシャゲのいわゆる「推しイベ」を走ったの、今回が初めてなんですよ。そもそもソシャゲをほとんどやらないの*1と、やるにしてもイベントを走りたいって思うほどのキャラがいないのとで、いわゆるランキングが絡むイベントに本気出して取り組んだことがありませんでした。いつもイベントストーリー集めるとか、自然回復の範囲でぽちぽちするくらいで。とうらぶのイベントはいつも全力だけどあれはランキングないからちょっと除きますね。そういや土佐藩めちゃくちゃ難しくないっすか監査官さぁん。

ダイヤが目に見えて減っていくのもそうなんだけど、一番キツいな~って思ったのは、やっぱりランキングでした。ポイントは走れば走るほどに貯まっていくけれど、ランキングは少し目を離したら急に変わってたりして……。毎日寝る前に記録がてらスクショして、起きてすぐにもう一度見て順位ががくっと下がってる時の心臓がヒュッてなる感じね。あのせいで寝不足です。今日はぐっすり眠れるぞ~。

ランキング、苦手なんですよね。「お前の努力はみんなと比べるとこのくらい」って見えちゃうのが嫌で。あと、ランキングによって報酬が変わっちゃうのも苦手です。私がただなんとなくポチポチした結果もらったカードは、もしかしたらものすごく忙しいけれどその中でも必死に走っていた人が本当に求めていたカードかもしれない、って思ってしまって、いつもカードがもらえない程度のポイントに調整していました。

もちろん、場合によってはちゃんと順位付けなきゃいけないことも理解してます。入試とかもろランキングだよね。ああいうのはしょうがないって受け入れられますが、ゲームって趣味じゃないですか。趣味なんだから自分のペースで好きにさせてくれって思う派です。ランキング上位を目指すっていう楽しみ方も知ってるけど、私には向いてないことがわかりきってるので避けていました。私の行動が誰かの結果に影響するのが嫌です。

考えてみると、ゲーム以外でも自分の欲しいものを素直に欲しいって口にする機会はあんまりないな~って気づきました。特に、誰かを押し退けてでも「私が」手に入れたいっていう感情を抱くこと事態が珍しいというか。私と同じものが欲しいっていう人を見かけたら自然と一歩退いてしまう。自分の持ってる「好き」の強さが自分で信じられないって言えばいいんでしょうかね。多分私よりあの人が持っていた方があの人も喜ぶし幸せだろう、って割と素で思ってしまいます。人間関係でも物欲でもなんでもそんな感じです。相手の幸せならば私はそれで構わない、っていうスタンスからほとんどブレません。

それを越えてでも「欲しい」って思える存在は、推しさんが初めてでした。推しさんが欲しいというか、チケットが欲しいって話ね。私がチケットを取れば誰かが現地で見られないことが決まる。多分普段なら「そこまでして行くほどじゃない」って退いてしまうところです。実際、推しさんが出ない+倍率の高い作品なんかは「まぁいいや」って諦めることがほとんどです。でも、推しさんに関しては「それでも私は見に行きたい」って思える。結構……いやかなり特殊な例だな~って自分でも驚いています。でも基本スタンスからは離れているので時々とてもしんどくなる。らしくないことをしてるから当たり前ですね。

でもまぁ、こういう性格が災いして最近*2いろいろありまして。その時とある人から「自分の感情から逃げてる」って言われました。そんなどっちつかずの態度でいるから結局なんも出来ないんだ~みたいな痛い指摘を受けました。一番痛かったのは「そんな中途半端な好きは相手にも失礼だ」っていうやつです。思い出すだけでウッてなる。ウッ。

結局怖いんですよ、いろんなものが。全力で好きって言ってたのに自分の心が変わったらどうしようとか、相手に受け取ってもらえなかったらどうしようとか。そういうことばっかり考えてるから、もうハナから手に入れたいって思えなくなってしまった。ただ自分の中で自分なりに「好き」って思っていれば、傷つかずにおいしいところだけ受け取っていられる。そこの安心感に浸りきってるんだなぁ、と指摘されて気づきました。気づいたっつーか、見ないようにしてたのを突きつけられた、のが近いかな。

それを結構長い間引きずってて、ちゃんと「好き」に向き合ってみたいな~と思ったところにこのイベントが始まりました。いやほんとにキツい。自分の「好き」をちゃんと持ち続けながら、他の人を押し退けてでも欲しいものに手を伸ばし続けるって本当にしんどい。自分の「好き」がいかに根の張らないふわふわしたものかを実感する期間でした。私より左京さんが好きな人はたくさんいるし、十座くんが好きな人もたくさんいる。そこで走り続けられる意地を張れるか、終盤はもはや自分との勝負でした。ほんとにきつかった。

でも、イベント終わってメンテ明けて、ちゃんとSR古市左京が2枚手元に来た時、やってよかったな~って心の底から思いました。諦めなくてよかったです。ちゃんと「好き」だって思い続けられてよかったです。私の好きにもそれなりの重さがあったんですね。

なんか次のイベントも秋組関連らしくて戦々恐々としていますが、とりあえずは走ってみてよかったな~と思っています。次の左京さんが上位に来るイベントまで、またダイヤ貯めておきます。

余談

これはこれでなんか٩(๑`^´๑)۶ってなる

エーステは楽しみです

*1:今もそれなりに継続して触ってるのはとうらぶとA3!とFGOだけ

*2:といっても数ヶ月前