行く末トーキー

はじめからはじめよ

私の好きな人と好きなところ

どうということはない日記

※ A3!(ゲーム)第1部の話をしてますよ!

エーステ、無事にご用意されました! 自垢が仕事してて死ぬほどビビりました。入りたいな~と思った回数以上に行けそうなんで、あとはちゃんと休みを取ってスケジュール調整だけです! よっしゃ!

先日からエーステの予習のためにA3!を始めました。これはちょっと前にも記事にしましたね~。あのあとも順調にレベルを上げて、今は70まで来ています。AUTO便利!...って書いたら71になりました。

メインストーリー第1部も全部読みました。どの話もグッとくるものがあり、一気に読み通してしまいました。あれ途中で止めるの無理~! 秋冬はボイスありで読んでて、でも続きが気になりすぎてボイス聞き終えるより先にタップ→慌てて戻る、の繰り返しです。いづみちゃんにもCVがついてたら全部AUTOで進められるんですけどね...。彼女の台詞やモノローグはちゃんと文字で読まなきゃいけないので、下手に流し読み?流し聞き?できないのはちょっと困りました。

そんでねぇ~~~~~~...以前から「舞台に推しが出るから予習した作品で推し(が演じるキャラ)以外にハマる」ことに定評がありましたが、今回は桁違いに嵌り込んでしまいました...。

端的に言って左京さんが好きです。ビジュアルを見たときから多分この人にハマりそうだなとは思ってたんですが、自分でも予想していなかったほどに左京さんにドハマリしました。好き~! 春夏のストーリーでもちょこちょこ顔を出してて、もしかしてこの人...?っていうのが先週くらい?の状態ですかね。夏で稽古ビデオを見るシーンで若い頃の左京さんがいる?!っていう引きがあったじゃないですか。あのへんから気になるな~気になるな~とは思ってました。

あとどこかの稽古ストーリーで「付き合ってやるって言ってんだ」みたいな話あったと思うんですけど、あれもなんかこうきっかけでしたね。どこだっけ...探さなきゃ...。*1

3連休初日、特に予定がないのでそろそろ秋冬ストーリー読むか~と思ってアプリを起動したらちょうど誕生日で。...てかめっちゃ豪華ですよね誕生日! 該当キャラにボイスがあるのはまぁわかるんですが、他の方々もお祝いボイスがちゃんとあってびっくりしました。つむつむがプチプチあげようか迷ってたのかわいい。

とりあえず冬組全員と左京さんのボイスを確認してから秋組のストーリーを読み始めて、終わったころにはもうどっぷりでした。いや無理...あれで好きにならないの無理......どんだけでかいもの投げてきたの左京さん......。年齢不詳組を除けば団員最年長?だし、立場や職業もあってわりと引いたところがあるじゃないですか。初恋話も黙秘だったし。でも今考えるとそこで「忘れた」って言わなかったのが左京さんらしいというか...(思い出し好き)。で、なんだろうこの人?って気になったところでのポートレイトですよ!!!!! 夏~秋で左京さんが過去のMANKAIカンパニーに関わってたことはわかっても、まさかここまで重要な意味を持ってるとは思わなくて...! いづみちゃんスルーしないで!!!!!なんか反応して!!!!!...って本筋とはちょっと違うところでやきもきしてたら最後のサブタイが「初恋の埋み火」ですよ。はぁ???????!!!!!(情緒の混乱) いやもう...供給が......すごい......。演技でごまかすなよお前絶対今なんか伝えたかっただろ!!!!!!!!!!!!いづみちゃんも流さないで!!!!!!!!なんで!!!!!!!!

てことでここ数日私の中でかつてないフィーバーが起こっています。古市左京フィーバー。稽古中の総監督ノートで出てくるメモですら愛おしい。名前ちゃんと書いてるってのがいい。あと縦書き。

私はどっちかというと「作品の世界観が好き」とか「出てくるキャラみんな愛しい」って思うタイプで、作品内での「推し」と言っても「強いて言うならこの人かな~」ってくらいの熱量のことが多いんですよね。ゲーム関連だと過ごした時間の長さがそのまま愛情の深さに直結するタイプというか。

だからここまでガッとハマってしまった自分に自分でもびっくりしています。多分初じゃないかな~...。左京さん...。ちなみにバースデーも現在のイベントもSSRは持ってません。バースデーSRは5枚くらい来てたと思う。ガチャは怖くてお金出せないマン。出せるっちゃ出せるけどさ...出したらなんかこう...出るまで払いそうで...止められなさそうで...。ただでさえチケ代で大変なことになってるのに...。自制心がおぼろ豆腐だから大変です。ガチャに課金してる人はすごいなぁ。

ということで、最近自分の中で「好きな人」にカテゴライズされる人が(次元を問わず)増えました。これまでは山姥切国広と推しさんの2枠だったのが、左京さんが突然ぶち抜いてきたり、あともろもろがあったり。友人たちももちろん好きなんですけど、そことはちょっと違う「好き」カテゴリです。恋に近いけど恋じゃないような...?てくらいの場所。

急激に広くなった場所で改めて考えてみると、私が推しさんを好きになったのってめちゃくちゃ奇跡的な出来事なんだなぁ~と実感しました。

この歳まで生きていると、いわゆる「タイプ」みたいなのが見えてくるじゃないですか。こういう見た目の人が好き、とか、こういう性格が好み、とか。私の場合は「年上」「声が低い」「眼鏡」「骨ばった手」「落ち着いた雰囲気」「大人っぽさ」「ギャップ」とかそのへんがあります。いやそういう話じゃなくて。左京さんは9割がたこの「タイプ」のど真ん中をぶち抜いてきたのでそりゃまぁ好きになりますよ...。

でもさ、時には「全くタイプじゃないけど好き」っていうキャラも出てきますよね。ない? ごめん私はある。それが山姥切国広です。上に挙げた属性に当てはまる部分もあるけれど、最初は特になんとも思っていなかったんですよ。むしろ消去法で選んだところもある。で、時間が経つにつれて「この人なしでは生きていけない」くらいには好きが深まっていって今に至ります。だから山姥切国広が私の「好き」枠にいるのはかなりの例外です。例外なのに一番でかいところに居座ってるんだからこいつはどうしようもない。

そしてその一番でかいところに居座っているキャラを演じたのが推しさんです。タイプに重なる部分はあるけれどそうじゃないとこも結構ある、そういう人です。でも好き。好きなところは?って訊かれればたくさん挙げられるけど、決して私がもともと持ってた「好き」の枠に入る人ではなかった。なのにこんなに好きになれるんだから、人生何があるかわかりませんよねぇ...。なんだろう、ほんの一瞬だけのはずだった漸近が、それ以降の人生をぐるっと変えてしまったみたいです。

左京さんが私の「好き」枠に入ったおかげで?、また推しさんへの「好き」が深まりました。山姥切国広への「好き」はもう魂に刻まれてるので大丈夫です。

...ってことをつらつら書いてたらさ~~~~~!!!

楽しそうで何より!!!!!!!できる限り豪華に映像化してくれよな!!!!!Blu-rayください!!!!!!!!!お金はいくらでも出すよ!!!!!!!!!

おわり!

*1:11/28昼に追記:秋組第2回公演 異邦人の稽古会話3つ目でした