なるままに
ミラステ、終わりましたね…(2回目)
Twitterで「細かすぎて伝わらないミラステ選手権」とか「萌えすぎて伝わりまくるミラステ選手権」を見ながら余韻に浸っています。多分本編も読んでたら萌えるポイントなのかな…?というところもちらほらありますね。読むつもりはあるものの、ちょっとまだ体力が…。あと財力が…刀ステの明治座配信も買わないとだし…あとなんか今日情報解禁あって…そのためのお金も……。とある方との連続共演記録がどこまで更新されるのかちょっと楽しみになりつつあります。
今回のミラステ、自分の中では大きな挑戦でした。
自分の中で、同じ演目を見るとしても4回が限度だろうな~…とどこかで諦めていた?部分がありました。推しさんを推していて、4回入るだけのチケットを取るのもめちゃくちゃ大変だし*1、ここが私の上限だろうなぁ、みたいな。
それが、ミラステは初日時点で6回分チケットがあって、最終的に7回入りました。
財政的にもかなり厳しい(前払いが痛いのと、並行して推しさんの朗読劇取ってた)し、ただでさえ暑くて体力削られてるのに仕事もしゃきしゃき進めなきゃだし、何より一番しんどかったのが「記事」です。いつものあれです。
あれね、本当に諦めようかと思いました。めちゃくちゃしんどかった。毎回PCと向き合いながら、なんでこんなことしてるんだろう…って自己嫌悪してました。本当に自分のために書いているので、誰かが読んで「ミラステ行こう」とは思わないだろうし、読んで面白いことが書いてあるわけでもないし。それに、自分の中にあるものを全部絞りきらないと、文章を書けないんですよ。でも、書かないと終わらない、書かないと前へ進めない、という一心でひたすら書きました。
で、今ブログを見れば、ちゃんと7回分の記事が残ってる。
私、やればできるじゃん、って思いました。
19日の記事を書き上げた直後の達成感と虚脱感、ものすごかったです。もうミラステを見て感想を書かなくていいんだ、という安堵と、もうミラステを見ることもないんだ、という虚しさと。自分が勝手にやってることだからこういうのも烏滸がましいですが、本当に一緒に戦っているような気分だったんだなぁ、と今振り返って思います。
感想をいつ書くか、って難しいですよね。
見た直後でなければ出てこない言葉もありますし、見たものを自分のなかであれこれ捏ねくり回した結果にしか生まれない言葉もある。どっちの言葉も大事にしたいけれど、どちらかを選ぶということは、どちらかを諦めるということでもあって。毎回毎回、究極の2択を迫られていました。
今のところは、書いてよかったなぁ、と思っています。7回続けて読み返すと、だいたい同じことを不思議に思ってて、6回目で結論を掴み、7回目で再確認してるみたいです。ちなみにまだ書ききれていない部分が残ってるので、もうちょっとしたらおまけが上がるはずです。
何が言いたいかわからなくなってきた…。
記事の書きすぎで文章がへたってきたので、今日は気の向くままに書いてます。
まぁ、一言で言うなら、連日の観劇と記事、よく頑張りました、って自分を認めたかっただけです。間違いなくこの7記事は自分の中で大きな成果だなぁって。自分のためだけに、よくここまで走れたなぁ、っていう感慨を残したかったのです。
この期間で、「推し」という存在ともまた向き合ったりしました。あ、推し変はしないよ!!!!!推しさんは今も大好きだよ!!!!これについてはまた気が向いたら書きます。
やっぱ疲れてんなぁ~~~~~!!! 金曜まではじっくり充電します!ついでにそろそろ山姥切国広を修行に送り出してくる!!!!!!さびしい!!!!!!!!
*1:チケ代もそうだし、円盤先行で取っていくスタイルなのでその分も上乗せされる。さらに運も必要