がっくんファンミーティング開催おめでとうございます~~~~!!!
参加の記録
- タイトル:Gaku Matsuda Fan meeting vol.1
- 日時:2018年6月9日
- 11時(朝)・14時(昼)・17時(夜)
- 場所:シアター代官山
与太話
恵比寿駅から行こうと思ったら迷子になってしまってものすごく焦った…。あのへん歩いたことないし、道も入り組んでるし、シアター代官山は住宅街のど真ん中にあるし、なかなか初見難易度の高い場所だった。間に合ってよかった~。
ひまわりの施設だから、入ってすぐに刀ミュとか加州単騎とか宮野真守とかのポスターがたくさん貼ってあった。アットホームというかホームなんだろうなぁ。
だいたい真ん中あたりの席をうろうろしてた。
構成
- オープニング
- コーナーその1
- (朝) 松田解体新書
- (昼) 好きな名言シリーズ
- (夜) ギネスに挑戦
- コーナーその2
- (朝)「松田にやってほしい役は?」
- (昼)「松田に直してほしいところは?」
- (夜) フリー質問
- 松田岳からの手紙
- エンディング
- 挨拶
- 各種特典会
雑感
最初から最後まで、がっくんがこだわり抜いた全力手作りイベントだった…!めっちゃ楽しかった~~~~~! 自分がやりたいようにやる、という軸がぶれてないし、会場も劇団が持ってる場所だし、人数もちょうどいい感じで、アットホームにのんびりまったり楽しめました。ほのぼのした。
BGMになんか聞き覚えがあるなぁ…と思ったら、全部がっくんの選曲かつ全てゲーム音楽で、そこまでこだわるか…!とびっくりした。DKラップ覚えた。ザナルカンドにては名曲ですよね。
朝の部はBGMが変わるごとに「この曲は~」って説明が入って、そのままゲームの話に続いていくことが多かった。相変わらず純愛シーン好きなことがわかった*1。
オープニング
アナウンスも何もなく、ぬるっと出てきたので結構ドキッとした。夜の部とか顔上げたらいたから死ぬかと思った。出てくるの早すぎるよ! スマホの電源落とすと時間を確認する手段がなくなるから、客電が落ちるとか、客入りの音が小さくなるとかで判断してたんだなぁと今更ながらに気がついた。
にしても3部はほんとにびっくりした…。
ピアノ演奏(戦場のメリークリスマス)は振りだったのかガチだったのか、結局わからず仕舞…。弾けるっぽい(映像では弾いてるところが入ってる)んだけど、朝の部で「弾いてませんよ~」ってところを見てしまったから半信半疑のまま終わってしまった。どっちだったんだろう?
情熱大陸のバックの映像も毎回違って、毎回笑った。「喜んでいます」が一番好きかなぁ。いや自分で言えよ!!!!!ってなる。開始からここまで何も話さず、字幕で心情を説明していくスタイル…笑。
コーナーその1
がっくんのPC技術不足によりスケッチブックの手書きになってしまったコーナー(朝・昼)。マイクと相性が悪いスケッチブック。せっかくホワイトボードもあったんだから貼ればよかったのでは…?と思わなくもなかったけど、もたもたわたわたするところも可愛かった。
朝はほくろの位置でさんざん言われて、ソウルナンバーで持ち直す流れが好き。まぁたかが占いだし、そんなに気にしなくて良いんじゃないかなぁ…。客席の反応を拾って「そうでもないのかな」とか「笑ったってことはやっぱりそうなの?」みたいなことを言ってた。異性に目移りしやすい…w 私は一途な人だと思ってるよー!
昼はとにかくジョブズだった。なんか、こういう話を聞くと、がっくんも普通の男性なんだなぁ、と安心した。勝吾さんのことを偉人だと思ってるがっくん。でも多分、彼は普通にその日がラストだと思ってなかった…説…。薄ミュライブかなにかにも、高崎さんに「1幕終わりましたー! 今日千秋楽なのに、1幕ラストの殺陣返しを申し込んできました!」っていじられてるところ残ってるよね…w
夜はマネージャーさんが鬼だった。めちゃくちゃ笑った。ギネスチャレンジの内容はマネージャーさんが決めたんだけど、選択肢がどれも鬼。
- 30秒間でトイレットペーパーをどれだけ積めるか(現在の記録28個)
- 1分間でストローをどれだけ口に入れられるか(現在の記録400本)
- 水500mlを飲み干す速さ(現在の記録2.3秒)
…いや鬼だな…。それで「どれからやろうか?」って訊かれて真っ先にストローを選んだ客席前方の方もなかなかに鬼。頑張ってストローを口に詰めてる様を写真に撮るマネージャーさんがもう…鬼すぎて…私は笑うことしかできなかった…。いい笑顔でした…。終わってからスッと歩み寄り、片付けるのかと思いきやもう1枚撮ったからね…。今思い出しても笑える。
水チャレンジはただの大惨事だったwww 「濡れちゃった…濡れちゃったよーーーーおかーーーーーさーーーーーーーーん!!!!!!」でも2回めで過去の自分を超えられたのはすごいと思う。上着乾いたのかな…。
がっくん「ギネスって時々馬鹿みたいなことするよね」
わたし (そうだね)
コーナーその2「客席からの質問」
席にアンケート用紙と小さい鉛筆(クリップがついてるやつ)が置いてあった。朝は、イベントのアンケートかな?と思って放置してたら、なんとこのタイミングで回収するやつだった。びっくり。慌てて書いた。「書くことなかったら好きですって書いて!」って言ってたから、質問を書いた上で「大好きですよ!」って書いておいた。昼と夜は同じ流れかなと思って予め書いておいた。書いといてよかったー…(ギネスチャレンジを思い出しながら)。
びしょ濡れの松田が参りますよ~って回収された。なんか回収しながらドンキーコングの話ばっかりしてた記憶がある。
1枚ずつ読み上げて回答して、のスタイル。朝の部で、質問の他に「DKラップに合わせて踊ってください」ってリクエストがあって「次DKラップかかったらね(※BGMの曲順はランダム)」って言って放置してたら、わりと真面目な話の最中にDKラップがかかってそのまま踊りだしたのが一番笑ったかもしれない。あ~やっぱりそうだよね~ってことと、そんなこと考えてるんだ?!ってことが半々だった。原始人の生活を再現しようとしてるのは初耳過ぎて笑った。理屈はわかるけどさ!笑
あと、昼の部(松田に直してほしいところ)で白紙を引き当てたら「ないってことだよね!ありがとう!」って返してたのかわいかったです。大人の色気を目指してるって言っちゃうところがもうほんとにかわいい。そういうところだぞ!!! 多分大人の色気ってのは、不言実行というか、黙ってても伝わる何かがあるんだと思うぞ!!! でもダンスのときに見せる表情とかはゾクッとするものが多いし、ほんとにギャップが多い人だなぁ…。
答えを考えてる時の「そうだなぁ…」が結構好きです。詰まるときはほんとにみんなシーンとなってるんだけど、それもまた心地よいというか。いい雰囲気だったなぁ。
松田岳からの手紙
これ、3部とも内容が違ううえに、全部コピーがもらえたんですよ。すごい。だから今、私の手元にがっくんからの手紙が3通ある。マチソワ間に手紙書く人の存在も知ってるけど、3通だからそれ以上だよ。思った以上に嬉しいものだなぁ…。2部の文字みっちり具合が好き。
内容を読み返すと、俳優とファン、って不思議な関係だなぁ、と思う。ファンは俳優が好きだから現場に行くし、手紙を書く。見返りを期待してない…とまで言い切れるかは微妙だけど、でも、基本的には「自分がやりたいから」やってることだ。それに俳優が助けられてる、というか、活力を受け取ってる、というのが、いつ考えても不思議だ。持ちつ持たれつというか、支え合って進んでるんだなぁ、としみじみした。ちなみに一番好きなのは夜の部の手紙です。読み返すたびにがっくんの声や表情で思い出せるって、贅沢な時間だよなぁ…。
デジタル全盛期で、キーボードを使って文章を打つことのほうが圧倒的に多いこの時代に、あえて自分の手で書いた文章を渡す。この時代錯誤な感じが、文面以上のものを相手に伝えることになるんだろうなぁ。大事にしよう。
エンディング
プロフェッショナル風。1人(+マネージャーさん)でイベントのリハーサルしてるところとか、最近の出演作のオフショットみたいなものとか、アフロとかだった。これは3部共通かな? 本田圭佑の真似をしたもののあんまり伝わってなかったっぽい(私も言われるまでわからなかった)ところがかわいかったです。
特典会
ゆるやか~なごやか~~って雰囲気だった。どの部もしっかり会話できた。がっくんの「ありがとぉ」(「と」にアクセントが来る)が個人的にものすごく好きなんだけど、いっぱい聞けてめっちゃ嬉しかった!!! でもやっぱもうちょっとしっかりお話できるようになりたい…! どうしてもボソボソもごもごしてしまう。練習するしかないかーーーーがんばろ。
まるっと1日がっくんのしゃべるところを聞けて、めっちゃほわほわ~って幸せな気分です。最近忙しくて走りっぱなしだったけど、ちょっと立ち止まって、一息ついて、あ~もうこんな季節なんだな、って身の回りの小さな変化に気づいたみたいな…。もっといろんなことを大事に受け取っていきたいな~~~~ってなった1日でした!
がっくんありがとう!とても楽しかったです!