急に寒いんだが!
あとコラボフォト買えました。美しいので額縁に入れて飾りたい……世界一かっこよくおさげを纏える男だ……。
※ いろいろあって書き直しました
鑑賞の記録
- タイトル:イノサン musicale
- 日時:2019年12月7日 17時半
- 場所:ヒューリックホール
座席位置
後方の上手。今回わりと上手下手がいい感じに交互に来てる気がする。
雑感
初日を見て今日が2回目の観劇、という人と連番だった。いい意味でも悪い意味でも自分がこの作品に慣れてしまってるんだなぁ……と気付かされた回になった。正気を保ちながら複数回見るのって難しい。脚本や演出の新鮮味なんてとっくのとうに薄れてしまったし、未だに和解できない脚本と折り合いをつけながら見るコツみたいなものもなんとなく身につけた。でも、それで見落としてしまうものもあるって気付いた。普段ここまで回数入らないから、自分の中に起きている変化というものもちゃんと自覚しておきたい。
日替わりというか遊び部分がまたちょっと増えてた
- ド・リュクセ伯爵と取り巻き(多和田さん)の客降りで多和田さんの「くさダンス」
- フェルゼン「迷子になっても大丈夫だよマリー……全ての道はフェルゼンへ通じるからね!」
- オリビエ奪還後のジャック「そうだ、王を殺せ!」
荒牧さんの演技が未だかつてないくらいに定まっていない感じがする。連番した方によると「他の作品も結構揺れてると思う」とのことです。私がそんなに回数入らない(入ったとしてもわりと期間が空く)から、あーこんなに毎回変わってくるのか、ってちょっとびっくりした。初日時点でも「この脚本でのジャック」としては確かにそうなるだろうな、って思ったんだけど、手を変え品を変えいろいろ試している感じがする。千秋楽にはどうなるのかちょっと楽しみ。