舞台のタイトルが長すぎて省略した
鑑賞の記録
- タイトル:ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rule the Stage track.3
- 日時:2020年10月7日 19時
- 場所:TOKYO DOME CITY HALL
長いな。
座席の話
1バル。2バル3バルは見えないから知らないけど、1バルはセンブロとサブセンの前2列が追加販売されたっぽい。きちきちに詰まってた。あんなに詰まってたっけ……?ってなっちゃうくらい今の1席空けに慣れてた。いやぁあれに戻るのか……ちょっとつらいな……TDCだからってのを差し引いても少し躊躇ってしまう。
雑感
ランボー怒りのアンケート投稿を済ませてきた(※ちょっと嫌なことがあった)のでそれ以外の感想を書くね。
昨日の今日でキャラへの理解が深まる訳もなく、けれど何が公式に明らかになってて何がなってないかは気になったので、ざっとキャラごとにぐぐる程度はしてきた。あとオオサカの漫画の最初2話を読んだ。
つまり焼け石に水! あんまり分からなかった!
私なんかよりずっと前からヒプマイを見てきた人曰く「簓が簓っぽい」らしいんですよ。じゃあその「簓っぽさ」ってどこにあるんだ? 何を元にして簓っぽさを構築したのか? っていうのを知りたかったんだけど……やっぱり1日じゃ無理だった。しかも平日だから半分以上仕事だし。あとで漫画全部読もう。
でも今日なんとなく「あ、こういうことかな」という学びはあった。
最後のライブパートで、簓の持ってる扇子が壊れちゃって。親骨がパッカーンって分離してどう考えてもすぐには直らない状態になった時、ちょっと驚いた後「あちゃ~」って感じで壊れた部分をぷらぷら動かして「見て見て」ってぴえん顔で泣き真似してた時に「ああこれは簓っぽいな」って直感で分かった。あれはどういう理由で分かったんだろう? 動きがどこか地に足ついてない感じというか、大げさというか、ふわふわしてる感じがそれまで見てた白膠木簓と一致したのかな。
あーあとリングライトじゃらじゃらつけてきて、それを得意げに見せたのも「っぽい」だった。オオサカ~にじゅうよんきんまじっく!
他の作品はきっちり予習するor前から知ってるから、台詞回しとか仕草とかを見て「そのキャラっぽさ」を自分の中で構築して答え合わせをしていく感じだけど、これは違う。声だけが先にあって、見た目は公式サイトの立ち絵1枚きり。それでも「っぽい」んだからなんだかすごい。私は何を見て「っぽい」と思うのか、推しさんは何をもとに「っぽい」を作るのか。もうちょっと考えてみたいな。