私生活が忙しかったので推し事関係のあれこれはお休みしてました～。一段落付いた途端にあちこちからダイマを受けたので月曜からまた更新頻度が上がります(予告)。11月全然推し事ないよ～とか言ってたら普通に忙しかったわ。
あ、お題箱でACCA行きました！って送ってくださった方ありがとうございます。自分の文章がこうして役立つ？参考になる？と知ると嬉しいものですね。
復帰がてら、前から書きたいなーと思ってたことを書きます！ タイトル通り推しさんの好きなところです！ なにかの話題のついでに出したことはあれどそれだけで書いたことがなかった気がするのと、↓の記事を読んで書きたくなったので気の赴くままに書きます。
とはいえ、改めてどこが好きなんだろうって考えると結構難しい…。すきなとこ？全部だよこのやろう！みたいなゆるふわになってしまう…。語彙力が失われたというよりは、彼を構成するあらゆる要素を全部総合して好きだから「全部」としか言いようがない。そんな感じ。うーーーん。
先日記事の中でわがままをぶちまけたら推しさんを語ってくれた記事がたくさん上がりました！ うれしい！ ありがとうございます！ そういうのを読むと「あーーーーーーーここいいよね！好き！」ってなります。☆つけまくります。顔も好きだし、声も好きだし、殺陣が鋭いところも好き。自分が及ばないところを把握して努力するところ、終わってからきちんと振り返るところ、言葉を迷いながらも本当に思ったことを伝えようとするところ、などなど。言われると何もかも好きだなって思うけれど、自分で「どこが好きか」って言われるとぱっと出てこない。こう書くと好きじゃないみたいに思われそうだけど、多分めっちゃ好きだよ？ 多分。多分って付くのは、こうして好きになった人が初めてだから。俳優さん・役者さんというくくりを外して考えたとしても、ここまで純粋に「好きだなぁ」と思えるのは推しさんが初めてな気がする。お付き合いしたことがないわけじゃないけれど、その時はもうちょっと…こう、雑念というか、この人は私がいないとダメだー、とか、そんなことが混じっていた。もとから自信が持てないから、自分でなきゃだめな意味を見つけようみたいな、そういった引け目を感じていたのかもしれない。
推しさんは別に私が好きでいなくてもどうにかなる人だと思う。推しさんはたくさんのファンがいる人だ。だから、私はただ自分が思うようにお金を使っていれば安心して好きでいられる。適度にお金を払って、好きでいる資格というか権利を繋いでいるイメージが強いなぁ。この件について、夏頃にものすごくへこんだというか勝手にふさぎ込んだことがあったので、もう少ししたら書くかもしれない。
話が逸れた…。
好きなところの話ね。うん。
全部好きだけど、その中でも特にどこがどう好きかを知るために推しているのかもしれない、って今気づいた。こんなにまっすぐ好きだと言える人は初めてだ。恋ではないけれど、好きだって言えるのは幸せなことだなぁと日々噛み締めながら生きている。この人はこの先何を見るんだろう、何を演じるのだろう。その時何を考え、何を伝えようとするんだろう。その目の先の世界が知りたいから推している。何を見たか、何を考えたかを伝えようとしてくれるところが一番好きかもしれない。それがどういう世界であれ、私はその視点を受け止めようとする。だって好きだから。きっと彼なりに全力で向き合った結果見えたものだ、と信頼しているから好きでいられるというか、なんというか…。私が絶対に知り得ない世界を見るだろう彼のことを心の底から信頼している。
やっぱり恥ずかしくて話をごまかしちゃうね。よくないところだ。書いていくうちになんとなく形になっていくところもあるし、これだから文章を書くことはやめられない。自分の心の中を全部出しちゃうってものすごく難しいし恥ずかしい。それを少しずつ出してくれる彼はやっぱりすごい人だ。そういうところが好きだし信頼できるところなんだろうなぁ。
話がまとまらなくなってきた…。強引にまとめると、推しさんの好きなところは推しさんの全部だし、彼がこの先見るだろう世界そのものかなって思ってるって話です！
恥ずかしいからこの話おわり！おやすみ！
