行く末トーキー

はじめからはじめよ

軽率にモンスターに捕まった話

最近は私生活がごたごたしてて本当であれば節約しなきゃいけないんだけど軽率に初恋モンスターの当日券を買いに走ってしまった。

観劇記録

そういえば

>>犯人は原作者<<

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サンプルボイスだけなのに破壊力がすごい

荒牧さんの声のお仕事「戦刻ナイトブラッド」、サンプルボイスが公開されました

たった4つなのに1つ1つの破壊力が半端ないですね…!

  • 公式サイト

    • 僕は…父上に期待をかけていただけるような人間ではないと思うんです
    • 今度は必ず…あなたを守る。絶対に…..死なせたりしないから
    • きちんと話してよかった。ありがとう…あなたのおかげだ
  • Twitter (シークレット)

    • 一緒に…..いてくれる?

この「…」の部分の息遣いが普段舞台では感じられないので新鮮ですね!

個人的に「真面目不器用」というかそんな感じのキャラが好みなので今からリリースが楽しみです。

「初恋モンスター」という名のモンスター

観劇記録

※ 見てきてすぐのテンション

※ ネタバレ注意

最初に

何も言わずとりあえずこれが入り口にある時点で「なんかやばいところに来てしまった」感が半端ない。

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これがロビーではなく入口にあり、舞台とは何の関係もない家族連れがたまに二度見していく。 なぜ書き直した

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ブログを書こうと思ったわけについて

以前から、文章を書くことは好きだ。文字を書くだけで新しい世界が開けるような気がして、ずっと何かを書いていたような気がする。

ただ、最近は他人の書いた文章を読むばかりで、自分で書くことはめっきり少なくなった。別に自分が語らなくても、自分の言いたいことは誰かが代弁してくれているし、わざわざ語ることもないかと、半ば諦めてしまっていたのかもしれない。

そんな時に、ある出来事があって、自分の気持ちを他人の言葉でしか表現できなくなった自分に気が付いた。あれだけ雄弁だったペンとノートも、今向き合ってみると何も語ってはくれない。誰かの言葉に自分の気持ちを合わせて、それでよしとした時間が長すぎたからだ。たぶんそういうことだと思う。

あれがしたい、これがしたい。こう思う。これが好き、あれはあんまり好きじゃない。

すんなり言えていたはずのあれこれが言えなくなって初めて、自分の言葉で文章を書くべきだったのだと思い知った。

だから、誰かの言葉にすがるのではなく、自分の言葉をもう一度探してみるために、この場所を作った。