行く末トーキー

はじめからはじめよ

エーステ夏単独を見てきた(ライビュ)

よ! という記録。

1回でいいから現地行きたかったんだけど、東京前半戦は仕事が忙しくて無理で、凱旋の当日券こそ~~~~!って思ってたのに闇と契るのが忙しすぎて無理でした。疾走してた。

鑑賞の記録

  • タイトル:MANKAI STAGE 「A3!」~SUMMER 2019~
  • 日時:2019年9月29日 14時

※ ライビュ

いやーーーーーーーエーステ楽しいね! 春単独の大楽が6/2だったからおよそ4ヶ月ぶりだったんだが、もう楽しいしかない。どうしてこんなに楽しいんだろうねぇ……。やっぱり現地入りたかったなー。秋は本気出すし冬も頑張りたい。

ライビュなので軽く。

全公演曲の中でにゃん生が一番好きで、今回にぼしやるからすごく期待してた。幸くんがめちゃくちゃ追い詰められてるのが、ゲーム内よりリアルに伝わってきて、もう1週間の歌(仮)の時点でちょっと泣いてた。カズナリミヨシに「助けて」って言うまで、ずっと肩が強張ってるし手が震えてる。ああこの子まだ中学生なんだな、なのにこれだけの重圧を受けてきっちりやり遂げたんだな、って何目線か分からないところから感動した。

十座「うまいにゃあ」

わたし「お前こないだ誕生日だったが大丈夫か(かわいい)」

十座はどう絡んでくるのかなぁと思ったら、ただのいとこコンというか椋コンだったね。九門が出てきた時が今から楽しみすぎる。妙に後ろ向きなところが椋と一緒でかわいい。あと綴が十座に対してお兄ちゃんぽく振る舞っているところもツボです。ここ1つ違いだもんね。Act2では大学の先輩後輩になるもんね。かわいい。左京さんのお母さんと同担になります。あと秋組集合って電話してるところ、太一には「臣さんと左京さんにも」って言ってるのに万里には個別に連絡するところ、律儀で意味わからないくらいかわいい。そして先回りされててかわいい。兵頭十座ってかわいいんだね……?

2幕はねーーーーーーーー三角がーーーーーーーーーーまさかああ来るとは思わなかったじゃんーーーーーーーーーーーー。映画館で号泣した。劇場でもあんまり泣かないのにライビュで泣いた。本田さんの三角えげつなさすぎる。そしていいタイミングで抜いてくるカメラ。涙がぽろっとこぼれた瞬間を国宝認定したい。三角っていい意味で人間ぽくない感じがするから、エーステでみんなとわいわいしてるところを見ると「あ、三角って実在するんだ」ってびっくりする。三角も自分なりにいっぱいいろんなこと考えて、夏組のことを大事に思ってて、たくさんのものを抱えて舞台に立ってる。いやえげつない……本田三角すごい……。1人2役を違和感なくこなして泣かせにくる本田三角……。

そしてそれをまとめる天馬よぅ。天馬と一成は今回初めて見た(エーステ春夏は映像で1回ちょろっと見たきり)から、おお、天馬、うわ、一成すごい、って語彙が飛んだ。天馬が咲也より年下っていう関係が見えるシーンが一番好き。春単独では咲也と万里のタメっぽい距離感が好きで、夏単独はちょっとお兄ちゃんっぽい咲也が見れて良かった。そしてMANKAIカンパニーの柱はやっぱり咲也なんだよなぁ。自分が舞台に立っていないときでも周りを支えてる咲也と、その咲也に背中を押される天馬。天馬の映像作品もきっとめちゃくちゃ上手くなってくんだろうなって分かるのがいい。舞台で得たものを映像に活かし、映像で得たものを舞台に還す。天馬だからこそできるリーターシップの取り方だよなぁ、いいなぁ……。

そして八角さんの顔を思い出した三角のシーンで陰陽の宵がフラッシュバックして無事に死に、私のエーステが終わりました。陰陽の宵は神イベなのでとりあえずしおりでもなんでも使って読んで。この時の三角の言動めっちゃキーポイントだから。左京さん……っ(すぐ左京さんの話するオタク)。

ライビュといえばさ、終演後の秋組予告が1秒くらい流れてライビュ特別映像に切り替わった時の動揺すごくなかった? 生殺しか? って思ったよね。最後にちゃんと流れたけど、あれでそのまま放置されてたら死ぬところだった。そして突然の動く古市左京に死んだ。銀二やるじゃん……死ぬじゃん……心臓がいくつあっても足りない……。あの兵頭十座が「愛? とか、そういうもんじゃねーっすかね」って言うの最高じゃない? うわ死んだ。もう死んだ。でも生きる(情緒不安定) 銀二を見るまで死ねない。というか安倍晴明やるまで死ねない。陰陽の宵ほんとに良かっ……

何話してるのか分かんなくなってきたのでこのへんで。やっぱ現地行きたかったなーーーー……それだけが心残り。

最後にちょっと自慢しておく。