いえーーーーい!ぱちぱちぱちぱち
2nd写真集「if...」とインタビュー本「cross roads」が発売されたよ! 発売記念のあれこれの記録と、本体の感想です。いやぁ重たかった! 筋トレした。
イベントの話
握手会と、トークショーと、サイン本お渡し会と、チェキ会があった。私が参加したのは↓の3つ。
チャイナは?????????ねぇ推しさんチャイナ服は?????????
荒牧慶彦写真集「if…」&インタビュー集「cross roads」販売イベント
— 荒牧慶彦 official (@aramakiofficial) September 22, 2019
三省堂書店池袋本店サイン本お渡し会、無事に終了いたしました。
スタイリストさんがチャイナドレスあるよと2、3日前に言いましたが荒牧の強い拒否により衣装はスーツになりました。
今日までに1200冊のサインを密かに書きました! pic.twitter.com/ZlvplHDiKJ
トークショーが一番よかった。自分からあれこれ言うのではなく、話を聞いたり姿を眺めたりする方が好きなので……。あと写真めっちゃ撮れた。シークレットなんちゃらで鍛えたスキルが生きた。SNS禁なので自分の中で大事に取っといてあります。
剥がしのゆるさはハイタッチ>チェキ会>お渡し会。ハイタッチのくせに会話2往復した。すごい。でも中身はない。こういうのって、いつまで経っても何言えばいいかわかんないよね……。言いたいことは手紙に書くし、返事がほしいなって思うこともない*1から、結局いつも「おめでとうございます~」とか「ありがとうございます~」とかになっちゃう。今日はお渡し会で「おはようございます~」って言った(言われた)。案外推しに向けて「おはよう」って言わない気がするのでちょっと嬉しい。
トークショーの内容メモ
- この回は医者とADさんの話
- 多分、それぞれの部で2つずつ順番に取り上げられてる
- それぞれのパートで、設定(ストーリー)を考えてある
- 退院患者を微笑んで見送るシーン
- ただ台詞はかなり適当(「切るしかないっすねーって言ってる」)
- 医者のシーンは全部専用のスタジオで撮影
- 自分の医者姿に厳しい推し
- 「こんな頼りなさそうな医者はちょっと……」
- AD体験、街頭インタビューは一度断った
- 撮影しているうちにスタッフさんも疲れてきてやや放置された
- 心が折れた
- 今度からインタビューしている人には優しくしてね、って言われた(「インタビューしてる人が一番しんどいから」)
- 知らない人に話しかけるのは苦手
- 「みんながいてくれればなー」みたいなことを言ってた
- 撮影で食べた麻婆豆腐は「この世の食べ物ではない」らしい
- 辛いというか痛いものが全身を通っていくから、自分の身体の構造が分かったとのこと
- 舞台「サザエさん」で共演する方々に写真集を配った
- 藤原紀香さんは医者推し
- 高橋惠子さんは女装推し
- 女装は本当に今回が最後
- 「荒牧の写真集は必ず1つ女装があるってなっちゃうでしょ!」
撮影会の話
トキ系イベントでよくある「シークレット〇〇」と同じ。だけどかなり時間が長い上に1人しかいないから、ちょくちょく客席と話しながら練り歩いてた。私は特に何も言わなかったけど、周りの方が積極的に質問したのでおこぼれに与ってた。近くで立ち止まってくれるからHAPPY。ありがとうございます(届かないお礼)。
その時出てた話題(かなりうろ覚え)↓
- ジョジョにハマっている
- 勧められてアニメ3部?4部?から見始めた
- 3→4→1→2、って見たのかな? 次5部見たいって言ってたのは覚えてる
- 和服でジョジョ立ちしてくれた
- 今はApexをよくやっている
- ポケモン映画は見に行けていない
- 「キメ顔……難しいね」
- ヒカルの碁から何か台詞を引用してた
- 松平さんと殺陣がやりたかった
本体の話
すごかった。本人の考えていることを知れる方が嬉しいので。インタビュー本出るって知った時から結構わくわくしてて。期待を裏切らないというか、期待の100倍凄まじいものが出てきてびっくりした。手元に何冊かあるから配り歩きたい。
2019年の荒牧さんといえば事務所を辞めてフリーランスになったことが一番大きな変化だ(と私は思ってる)けど、その決断に至るまでに考えたこととか、これからの話がいっぱい載ってる。うーーーーーーん引用したいけど……もったいないというか、多分誤解されかねないというか、そのくらいぶっちゃけてるのでやっぱり配りたい。
私は荒牧さんを知ってから2年半くらいで、長いとは決して思わないけれど、短いとも言えない時期になりつつある。自分なりに彼のことを見てきて、いろんなことを考えてきて、こんな人なんだろうな、って印象が最初の頃に比べればかなり明確になってきた。インタビューはそれを補強したし、いい意味で裏切られた感じもした。
なんか、ぼんやりした言い方しかできないんだけど、今このタイミングでこの言葉を読めてよかったなぁ、と思った。知ってからの日数が浅かったら、単純に「すごい人だなぁ」で終わっちゃったと思う。歴が長かったら……ちょっと分からんけど……。リアルタイムで盲腸がなくなったり靭帯が復活したり事務所辞めたりっていう出来事を見てきているからこそ、インタビューの言葉ひとつひとつが温度を伴って届いたように感じた。
うーーーーーーんうまく言えない! やっぱり配るから読んで!
ざっくりまとめると、俳優とファンとして、これからも自分なりに努力して、いい関係を続けていきたいなーーーーーーーって思いました! おわり! 推しさんチャイナ着て!
*1:なくはないけど、あの短時間で尋ねられる内容ではない