「鵺と呼ばれる」ブロマイド発売おめでとうございます!!!!!!買いました!!!!!!!YATTA!!!!!!!!長期公演さまさまですな!!!!!!!!
観劇の記録
ネタバレにならない範囲でダイマすると、舞台写真のまんばちゃん2枚目、なかなかレアな表情で私の好みを正確に射抜いてきました。ありがとうございます...これもまた護符とするしかない。
あと劇場内で日南田さん見かけました。びっくりした。
舞台『刀剣乱舞』やっと観劇出来ました。言わずもがな。末満さんには内緒です。天変地異が最大の敵ですがキャスト、アンサンブル様、スタッフ様、お客様が無事に最後を迎えられますよう祈っております。うむ、マッキーがジャンヌ・ダルクにしか見えなくてうっとりしました。#刀ステ pic.twitter.com/0Z5HlzruZF
— 日南田 顕久 (@ahinata0220) July 26, 2018
ここからはいつも通りネタバレしかないでーす。ご注意くださーい。
座席位置について
1階後方の上手。今度は上手側の通路がとても近くて、青年館でちょっと悔しい思いをした部分を取り返せました。なんか花の香りがした気がする...。駆け抜けるとのはまた違う緊張感がある。
駆け抜けるといえば、出陣の儀の後の6人が下手側通路を通るって銀劇以外でもやってたっけ...? いろんなところがちょっとずつ変わっていくから、何がどこでどう変わったかがわからなくなってしまう...。
雑感
「悲しい」ってどういう感情なんだろう?
「心」ってなんだろう?
さすがに回数を重ねると大筋は覚えてきてて、次どんなことが起きて、誰がどんなことを言って、というのも大体わかるようになってきた。でも、それなのに、見るたび、「わからない」というか、「わかることができない」「理解に届かない」疑問符の嵐に投げ込まれてしまう。ラストの三日月vsまんばちゃんはもうなんか受け取れる量をとうに溢れてて、毎回別の方の助けを得ながら「この台詞はここから追加された」みたいに介護されてる。みんなすごい...。もう私あのシーン「ハワワワワワワワワワ」以外の言語持ってない。
あのシーンといえば、双眼鏡が追いつかなくて、ようやっと合わせた先で三日月が薄く笑っていたのを見ました。最後の撃ち合い直前...。すごく楽しそうで、それなのにどこか寂しそうで、どれだけの心を寄せられたらあんな顔ができるんだろうって...なんか...やっぱり言葉にならない。なんか心の中で、あと一歩及ばない感じがとても強い。もしかしたら、もう「わかった」と言ってしまってもいいのかもしれない。けれど、どこかで「まだ足りない」と気づいていて、楽な方に逃げられないこともわかっているような、そんな不思議な感覚がずっと残っている。
心ってなんなんだろう...。
記憶ってなんなんだろう。
毎回毎回、移り変わるやり取りを見ながら、どうしてこんなに単純なことを考えてしまうんだろう、と悩んでしまう。歴史とは?刀とは?物語とは?...決して嫌な感触ではないのだけれど、これまでなんとなく答えを持ちながら言葉にしたことがないあれこれについて、もっと考えろとガンガン揺すぶられているように思えてしまう。そうやって藻掻くことが、いずれ歴史や物語になっていくのかなぁ...。
その他
- まんばちゃんが食べられたおやつは「たい焼き」
- 三日月さんはしっぽから食べる派
- まんばちゃんは頭から食べる派
- かわいい
- 光忠が失った「記憶」というのは、焼刀になったことで失った記憶と、繰り返す時間軸で三日月さんを斬ることになったきっかけの記憶の2種類を掛けているのでは?
- ばみくんは、にゃーさんの「桜が美しいのに理由はいるかい?」という一言で、「自分が思ったこと」には必ずしも根拠がなくてもいいと気づいた?
- だから、細かくは言わないけれど「三日月を信じる」と決めたし、最後まで「三日月は敵じゃない」と言い切れた?
- それに寄り添えるにゃーさんまじで...スパダリ...?
- 義輝さまを介錯する前の「俺が代わろう」は珍しく焦っている...というか、前までとは違ったように聞こえた
- 大包平の声がすごく通るようになった
- 三日月との一騎打ちのところで聞こえ方がぐっと変わった(すっきり聞こえるようになった)
- 見るたびに腹筋が見事になっていく気がする(SUKI)
- うぐいすの「一騎打ちか、引き受けた!」の「引き受けた!」の言い方は今回が一番好き
- だんだんと食い気味(走り出しながら)になっていくのもよい
- 今回は布類が暴れる回だった
- 不動のマントがバク転で絡まりかける(髪とか紐も含めたら完璧に絡まっててその後直してた)
- 歌仙(真剣必殺)のマントがまくれたままはけていく(照明で赤く染まる牡丹の柄がとても麗しい)
- まんばちゃんの布もちょっと暴れてたきがする
- 義輝の「ほととぎす」は三日月から小烏丸になった?
- 三好・松永の2人が来る前に立ち会っていた刀剣男士が違う
- 多分そういうことではないけれど、なんかひっかかった
- 三日月vsまんばちゃん、三日月さんがだんだん力強くなっている気がする
- 煤けた太陽は毎回調子が違う
- 今日は初っ端から叫んでた
- まんばちゃんの「ああ”あ”あ”」っていう叫びを聞くだけでつらい
- でもやっぱり「ずっとやっていたい」という言葉が心から剥がせない
- 今日は「ぺた」という感じだった
- まんばちゃんが三日月を初めて見たシーンが、シリーズ通して描かれていないのが気になる
- 「深く、静かで、美しい」と思ったのはいつ?
- 作品だけに絞るならジョ(序)の顕現ちょっと後?
- 歴史ってなんなんだろう
すごく週末感があるんだけどまだあと1日仕事あるんだよな~~~~~~つら!
台風も近づいてて不安が強まるけれど、最後まで、全力で戦い抜いてほしいです!