昨日何かブログ書けるなってネタが浮かんだはずなんだけど寝て起きたら忘れました(報告)。思い出せないってことは大したことじゃないだろうし気にしないことにします。
先日の誕生日記事に☆ありがとうございます。欲しいものは口に出していく主義です。めっちゃうれしい～。ありがとうみんなだいすき～。あ、無事試験も合格しました。自分の目標にはちょっと足りなかったな～ってくらいの点数でしたが受かったのでよしとします。
てことで、10月しょっぱなの記事は、テーマソングとか、推しを一言で例えるなら～系話題に乗りたい！！！！！！という気持ちだけの走り書きです。ほんとは書きたい(書くことを約束した)ネタがあるんだけどもうちょっと待ってな～。ごめんな～。
テーマソング
推しに対してりあことかそういう感情を持っているわけではないので、りあこテーマソングではないです。人生においてのテーマソングといえばもうこれ一択！！！
普段は特定のバンドの曲をがっつり聴き込むというよりは気になったものをつまみ食い、程度の軽さで音楽を選んでるんだけど、事変だけはシングルもアルバムも全部持ってる。解散ライブの物販で雪の武道館に6時間ほど並んだのはいい思い出です。ライビュ初体験もボンボヤだったなー。
もう出だしから最高of最高。
「贅沢は味方」もっと欲しがります負けたって
勝ったってこの感度は揺るがないの
貧しさこそが敵
そう！！！！欲しいものは手に入れる！！！貧しいのは大嫌い！！！だが！！！
贅沢するにはきっと財布だけじゃ足りないね
だって麗しいのはザラにないの
洗脳にご注意
そう！！！！(2回目)贅沢するには、自分の審美眼をきちっと磨かないといけない。周りが「これはいいものだ」というのを受け入れるんじゃなくて、ちゃんと自分が納得した上で「私の一生モノ」に出会いたい。
というかPVがもう贅沢そのものだよなー…楽器が惜しげもなく濡れてるしみんなびしょびしょとかもう余裕がなければできない。普通楽器が大事だから濡らそうなんて思わない。事変の解散時期も贅沢だし、こんな贅沢なものに会えたのは確かに一生モノだなって聞くたびに思う。
キラーチューン気に入ったら林檎さんの「ありあまる富」もおすすめです。事変の贅沢さが好きだったので林檎さんの曲は全部追っているわけじゃないんだけど、1曲1曲が刺さるものばかりでたまに無性に聞きたくなる。
対推しソングならこっちかなぁ…やっぱり事変の「透明人間」。ボンボヤのほんとにほんとの最後の曲。
http://j-lyric.net/artist/a000682/l00bfea.html
あなたが笑ったり飛んだり大きく驚いた時
透き通る気持ちでちゃんと応えたいのさ
このへんが近いかなー。「推し」だからって盲目になりたくない。ちゃんと自分で考えて、自分なりの気持ちで応えたい。恋ではないけど一番好きだから妥協せずに好きでいられたらなーってのが「ちゃんと応えたいのさ」に入ってる…って思っていただけると…。
この曲そのものは別れの曲だなって(最後に聞いたシチュエーションも含めて)思うんだけど、いつかさよならするときもこのくらい明るくいたいので頑張ろうって前向きになれる。
ひさしぶりに歌詞見ながらじっくり聞いたけどやっぱり事変好きだなー…。
推しを一言で例えるなら
私の推しさんは私にとっての「窓」のような存在かなぁ。ポエムだね！許して！ 私がそれまで黙々と作り上げてきた箱庭と、外の世界を結ぶ窓。たいてい暖かい光がさしてて、ぽかぽかする～楽しい～ってなる。けれどたまに雨風が吹き込んできてじめじめ悩んだりもする。窓の向こうから楽しそうな声が聞こえてくるから身を乗り出してみたりもする。そしたら他の人の作った庭が見えたり、その庭で楽しそうに過ごしている人が見えたり。勇気を出して声をかけてみると、そこからまた新しいものが得られる。そんな風に、今まで知らなかった世界を垣間見るきっかけを与えてくれたのが推しさんなので、窓みたいな人だなって思っています。ドアではないんだよなぁ、なんか。昔から建築物の窓が好きだからかなぁ。
ポエムだねー恥ずかしくなってきた！こそばいい！月曜からまたがんばろ！じゃーね！
