本日の観劇直後のTweetがこちら↓
きゅうり(遺言)
— みやま (@mym_talkie) 2017年6月22日
1回目よりは明瞭な意識をもって観劇できたと思うので感想書く!やっぱりネタバレ満載!
観劇の記録
- タイトル:舞台 刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜
- 日時:2017年6月22日 18時30分~
- 場所:天王洲銀河劇場
座席位置
1階中央あたりの上手端。14日と列はほぼ変わらないんだけどすっごく上手だった。1回ドセンで見ちゃうと物足りなさがあったっちゃあったけど、がっつり上手を向いてる時の表情はじっくり見たし、自然目に入るさりげない仕草はやっぱり劇場ならではって感じなので満足してる。
感想
きゅうり事変
そう、それは1幕中盤に起こった…。光忠クッキングの終盤の出来事である。
割烹着が脱げずにもだもだしているまんばちゃんを大俱利伽羅がただ眺めるあのシーンである。ちょうど上手側だったからもだもだまんばちゃんを堪能していた(SO CUTEだった)。2回目の観劇だし個人的に大倶利伽羅+山姥切国広という組み合わせが好きだからここで大俱利伽羅が来ることも覚えていた。あのなんともいえない微妙な空気を若干楽しみにしていた。そしたら、まんばちゃんを眺めていた大倶利伽羅がおもむろにきゅうりを取り出し、まんばちゃんに差し出していた。
待って???????????
なんできゅうり???????????
慣れ合い?????????????
多分あの場にいた全員がよくわかってなかった。荒牧さん笑っちゃったし。背を向けてるけど肩が揺れてるのVERY VERY CUTEでしたありがとうございます。
記憶が明瞭だからそのほかにもいろいろ感想はあるよ!でも劇場を出て真っ先に思ったのは「きゅうり… 」だった。好きなキャラ×好きな役者の効果は抜群だ!
そのほか
とりあえず今回の記事で書きたかったことは全部書いた。早い。あとは箇条書きで行くぜ行くぜ行くぜぇ!
- まんばちゃんがかわいい
- きゅうり事変
- 小夜が重傷から回復した後の会話シーンの葛藤がいつ見てもかわいいですありがとうございます
- ラストのラーメンシーンで食べる前にフーフーしてた*1
- お箸の持ち方と食べ方(仕草)がめちゃくちゃ綺麗で育ちの良さを感じる…(静かに拝む)
- スープを飲んだ後の「ぷはー」顔がもうなんというかかわいさの極みであそこのブロマイドください
- まんばちゃんがかっこいい
- 大倶利伽羅の尊さがカンストしてきてる
- 今回の舞台のテーマを考察する
- 「自分がどうありたいか」「自分にとっての義とは何か」を問い続けていた舞台だった
- 虚伝は自分のもとの主をどう解釈するかにとどまってて、まだ過去から抜け出せてない感じ
- 義伝だと「自分のもとの主はこういう人だった」という解釈はある程度固まってて、そこから「それを受けて今の自分はどうありたいか」という「今」に焦点が合った
- 三日月が「未来」を口にするけれど、義伝もまたその通過点なのかな
- 同じことの繰り返しに見えるけど、刀剣男士たちは何かを学び取って成長してるのかなと思うと自分の本丸の男士たちへの思いも深まる
疑問点
- 三日月は何を考えているのか
- これは多分「刀ステ本丸の物語」の結末まで見ないとわからないんだろうなぁ…
- 伏線裏読み考察大好きマンなので今からごはんがおいしい
- 冒頭の関ケ原出陣は「何回目」なのか
- 黒甲冑の圧力に屈しない大倶利伽羅
- 忠興・政宗(・黒甲冑)が振るっていた刀
- きゅうり事変
- なんだったんだろうあれ
余談
休憩中に毛利さん目撃しました。ちらっとだったから見間違えかなーと思ったけど報告あった+上がった写真と記憶が合致してるので多分毛利さんです。過去作の関係者に愛されるっていいなぁ。
すごいぞ!結構まとまってる!俺すごい!寝る!
*1:上手端だったから割り切ってまんばちゃん定点してた