2017年10月27日で、刀剣乱舞をプレイし始めてから1000日が経ちました!すごい!就任半年くらいは休み休みだったけれど、初の大阪城イベント以来ほぼ毎日ログインしてるんじゃないかなぁ…。飽き性なのに自分でもすごいなーと思う。
個人的に振り返っているだけ・画像多めです。
自本丸紹介
記念に今の状況を公開しておく。
自慢の刀剣男士たち(入手順・左下から古参)
兼さんは修行に出す時間を間違えました。1000日と同時に帰ってくるはずだった…今日の夜帰ってきます。
未実装は毛利藤四郎・謙信景光・小豆長光の3人。謙信景光が大幅に資源を持っていった…。
どんなレアでも1人だけ。全員同じレベルになるように育てる…つもりなんだけれど、極っ子については最前線(60レベル目標・現在は57レベル)・演練(51レベル)・育成やレベル制限対策(45レベル)の6人ずつに分けようかなぁと検討している。極でない方々については、最低94レベル・それぞれの刀種で初めての方や1軍として活躍してた方はそれぞれ見合っただけの差をつけるようにしている。
とうらぶが人生を変えた話
まず1つのことをこんなに長く続けられていることがすごい。飽き性だから他の類似ゲームやスマホゲームは本当に続かない。多分毎日これやって、あれやって、というのが習慣になっているのと、とうらぶやりながら別のことをできるというのもあるかもしれない。
それに、とうらぶをきっかけに自分の考え方が変わったところもある。過去の記事にもあるように、自分が悔いなく動くためにはどうするかという根本ができた。
そして何より、こうしてこのブログを作るに至った刀ステとの縁もある。2.5次元や実写化には否定的だった自分が、推しと呼べる人ができて、さまざまな作品との縁も繋がったのは、ものすごく大きい。
初めて見たのが刀ステ初演のBlu-rayで、実際に劇場に赴いたのは刀ステの再演だ。だからその間にあった作品に行こうと思えば行けた可能性があることを今でも少し悔しく思っている*1。けれど、刀ステでなければここまではまれなかっただろうという確信もある。
刀剣乱舞という作品は設定が特殊で、プレイヤーの数だけ本丸があるということになっている。だから、ゲーム以外のメディア展開で起きる物語は全部「とある本丸」の出来事と認識している。だから、アニメでこうだったけれど自分の本丸ではこうだよね、と言ってしまっても大丈夫だ。プレイヤーの数だけキャラクター解釈ができる自由度が好きだ。自分が本丸の指揮を取りながら作ってきた物語が、公式によって否定されることが(おそらく)ないから、安心していられる。
この自由度があったからこそ、刀ステの話も安心して受け入れた。あの本丸と自分の本丸では結構違う点もある*2。けれど、それはあの本丸の話であって自分とは関係ない。この点がこれまでの実写や2.5とは一番違う。自分が考えてきたものが否定されない、という前提に立てるのは嬉しい。
これで、舞台作品は「原作を別の人が解釈したもの」という認識を作ってからだったから、他の舞台も受け入れる素地ができた。原作者が関わっていたとしても、舞台と原作は別のもの、と考えることで折り合いをつけているところはある。今のところこれで受け止めきれないものが出てきたことはないので助かっている。
こうして考えると、自分の根本を作ったり、他人を受け入れる余裕ができたりと、ただのゲームのくせにものすごく自分に影響を与えてきてる。金銭的にもものすごく使ってる…。ゲームそのものへの課金はそうでもない(そもそも課金できる要素が少なすぎてしようにもできない)。ただ刀剣を見に旅に出てた時期は多分累計で3桁万は行ってるし、刀ステを始めとした推し事にはまぁそれなりに消費している。数えるのはやめた。そういうところで病んでいられないでしょ(目逸らし)。
始めた頃はどうせすぐ飽きるだろうなと思ったのに意外と続いているし、とうらぶのおかげで知ったことも多いから、この作品に出会ってよかったなーと思う。今度の3周年では何を思うんだろう。というか今うちにいない子はいつ来るんだろう…毛利くんのドロップ率が渋すぎる…。
これからどんな縁があるんだろうなぁ。楽しみだ。