若手俳優に興味を持ってから毎日が楽しいです!!!!!
しょうさんが刀ステに!!!
— 荒牧慶彦 (@ara_mackey) 2017年4月13日
しょうさんしょうさんしょうさんしょうさんしょうさんしょうさん!!!!ヽ(・∀・)ノ https://t.co/xYoByLtb9d
かわいいです!!!!
前にも言ったけど富田さん・荒牧さんペアがものすごく好きなので吉報のなかの吉報で今から死にそうです。
チケットほんとに頑張らないといけない!毎日言ってるねこれ!
今回はこの話題に関連して「積む」という行為について考えてみる
話題に関連して、というよりは荒牧さんの写真集についてがメインになった。
これね。
【魚拓】スタッフよりお知らせ | 荒牧慶彦オフィシャルブログ「慶びの詩」Powered by Ameba
「積む」という行為は、特定の商品(全く同じもの)を複数購入することだと認識している。いくつから「積む」というかはまた難しい問題なので、ここでは「全く同じものを2つ以上購入すること」とする。
なんでそんなことをするかというと、商品についてくるおまけがほしいからだ。刀ステで言えば次回作のチケット最速抽選だし、荒牧さんの写真集で言えばイベント参加権である。むしろこっちが本体で商品そのものがおまけと化してくる。まぁ「純粋にいいものだから」とか、俗にいう保存用観賞用うんぬんという理由もあるけれど、それはまた別の話なのでとりあえず放置する。
別に積むのがいいとか悪いとかそういうことを言うつもりはない。個人が自分のお金をどう使おうが勝手だし。舞台のチケットと同程度のお金を払って握手して何かを受け取って*1チェキまで撮れるというのは結構お買い得な気もしなくはない。
けれど、その後に手元にある商品はどうするんだろう、と思う。
若手俳優に興味を持つ以前から、私は気に入った本を複数冊買うことがある。といってもハードカバーと文庫、みたいな組み合わせなので、全く同じものを複数持つという経験はしたことがない。出先で読みたいけどハードカバーは重たいから文庫を買う、みたいな感覚だ。刀ステのDVDも結局今のところ2セット買っている。でもDVDとBlu-rayだから全く同じではない。気が向いたときにPCで手軽に見る用のDVDと、ちょっと見るまでに手間がかかる(TVをつけてPS4で再生してる)が画質が綺麗+大画面のBlu-rayだ。だからこれは「積む」という行為ではないと思っている。
けれど写真集はそうではない。全く同じである。複数買うことで何かメリットがあるならお金を出すことにためらいはないんだけれど、その後手元に残る複数の写真集のことを思うと踏ん切りがつかない。本棚も結構いっぱい*2で、大判だろう写真集を置いておくスペースもあんまりない。かといってブックオフなどに売るのもしたくない。なんとなくだけど。なんか自分の推しのファースト写真集が中古で安値が付けられて売られてる光景はあんまり見たくない。でも譲る先があるわけでもないし。
写真集でもなんでもいいんだけど、「積んだ」ことがある人はその後その商品をどうしてるんだろう。そして、作った人たちはどうしてほしいんだろう。なんとなくもやもやして、どうすべきか悩んでいる。