行く末トーキー

はじめからはじめよ

舞台のDVDを見ようとする話

とりあえず

神よ!

刀ステは配信我慢してDVD待つんだーって思えたけど今回は7月まで失恋してそうでつらさしかなかったのに救いが現れたようでうれしい。

入れ込んできた時間としては圧倒的にとうらぶ>>>>>>初恋なのに不思議だなぁと思う。とうらぶは舞台がなくてもゲームで自分の本丸を運営できるからかなぁ…とりあえず24日まではゲネプロ動画で我慢しよう。

それに関連して舞台DVDの話をしようと思う。

新規ファンにとっての舞台DVD

前にも言ったように、私は舞台を見るようになって半年も経たないほどのド新規である。応援している俳優さんは先日デビューして5年が経った。私と彼の間には単純に計算すると5年の隔たりがある。

ごく普通のおたくでもあるので、気になる存在がいれば全部を知りたくなる。俳優の場合はそれが過去の出演作になる。だから私は彼のWikipediaから過去に何を演じてきたかを知った。

演じてきたものを知れば自然見たくなる。ので、できる限りDVDを集めようとする。

新規ファンにとっては、推しと自分とをつなぐほぼ唯一の縁、それがDVDだ。

DVDは高いよねという話

とはいえ、映画にくらべると舞台のDVDは高価だ。だいたい、1回の公演を見に行けるくらいであり、ファンとしては現在の推しの姿を拝むのを優先するのは当然になる。そして財布の中身は有限だから、いい感じに順位をつけて集めていかなければならない。とても悩ましい。

これが映画ならTSUT〇YAで借りたり、オンラインの配信を探せばそれなりに安価に見ることもできる。だが舞台はそうではない、どうしたって自分でDVDを入手しなければ見られないもののほうが多すぎる。それだって運のいいほうで、そもそも映像が残っていなかったり、完売して再販の予定がないものだってたくさんある。

私と彼をつなぐ縁はこんなにも細く頼りない。

なんかいい方法があればいいのにね

推しが出てるDVDだけでもこんなに悩ましいのに、推しが出ていないが作品に興味がある、程度ではなかなかに手が出せない。貸し借りをしようにも近くには共通の趣味を持つ人はいないし、ネット上で知り合いがいたとして郵送で貸し借りするほど親しい仲になる…というのは少し考えつかない。現場で貸し借りなんてさらにおかしな話のように聞こえる。

どうにかしてそろえたいのだがままならないものだ。

ということを考えながら渋谷のTS〇TAYAに行ったら↓があったのでとても幸せな気分になっている。

舞台『戦国無双』四国遠征の章 [DVD]

舞台『戦国無双』四国遠征の章 [DVD]

原作つきの場合は原作を追ってから舞台を見るようにしているのでこれはなかなか縁が薄いなぁと思っていたが、いい機会なのでちゃっかり借りてしまった。

やはり都心はすごい。